モテホルモン、増やします。【テストステロン】
僕の友達が最近様子がおかしいんです。
めっちゃ「男」になっているんです。
おそらく2年前に彼女が出来てからだと思うんですけど、
体つきも、顔つきも、声も、なんていうか
オス感が異常にある。
そんな彼とこの間久しぶりに電話したんですね。
そしたらどうやらテストステロン値を高めることにハマっているらしいです。
筋トレ、食事、格闘技、セッ○ス等、、
なんか物凄くかっこよく見えました。
ちなみにテストステロンって何って方のために
テストステロンとは通称「モテホルモン」と言われていて
男らしさを生み出すホルモンのことです。
テストステロンが高い男は筋肉がつきやすく、顔つきも力強くなる。
毎日がエネルギッシュになり、もちろん夜のパフォーマンスも向上。
そしてなぜか女性からモテる
らしい。
そんな彼を見て僕もかなり触発されたんですよね。
これから僕もテストステロン値を高めるために毎日活動していこうと思います。
具体的にはまず、
筋トレ、良質な食事と睡眠、マインドフルネス瞑想、AV禁、
そして目標を定めて達成するサイクル。
これらを継続して行います
定量目標 体重を+5キロ
【スマホ脳、読んでみた】ドーパミンの奴隷になる前に読むべき一冊。あなたの生活への注意報
こんにちは。
今日は久しぶりに丁寧に読書をしたのでその本について話します。
こちらです。
中高時代の友達と電話をしていて物凄くオススメされたのが読むきっかけです。
以前から自分のスマホ中毒、SNS依存は結構重症だったので、まさにタイムリーな一冊でした。
早速ですが結論から言いますと
「現代人の必読書、スマホに脳を支配され幸福度が下がり切る前に絶対に読むべき」
です。
そしてこの本を一言で表すと
「世界の天才が作った、人間の脳の報酬系を完全にハックしたスマホ、SNSを理解し
ドーパミンの奴隷から脱却しよう」
です。(一言ではないですね、すみません)
スマホ、SNSは常に新しい刺激的な情報を私達に届けてくれます。
そして私達の好みや特性にあった広告、投稿、ニュースを絶妙なポイントで投下してきます。
それは尽きることのないドーパミンを無限に与え続けているということとほぼ同義です。
スマホを永遠に見続けることでドーパミンの奴隷となり、気がつけば一生スクリーンとにらめっこしている状態にになっています。
現代人は幸福度、睡眠時間、集中力、いずれも昔の人と比べ圧倒的に下がっています。
これらとスマホの因果関係は大体的には公表されていませんがもはや、言うまでもなく
スマホジャンキーが鬱や体調不良になっていると思います。
確かに僕も、小学校時代より遥かに集中力は下がっています。
読書も1時間もできない、勉強も気づけばスマホを触っている、映画さえ一本集中してみることができない。
脳の報酬系が完全にやられています。
この本を読んだ直後からTwitter、Instagram、YouTubeに時間制限を設定で作りました。
おかげで時間が生まれ今ブログを書くことができました。
これからどんどん時間が生まれ、集中力が回復し、生産的になれそうです。
これを読んでくださったあなたも、おそらくスマホ中毒でしょう。
気がつけばインスタやYouTubeを開いていませんか?
でもそれはあなたが悪いのではなく、世界の天才の仕業です。
抗うことはできないので自分で律する気持ちを持ってスマをと向き合ってほしいです。
【脱三日坊主】なぜ努力を継続できないのか
継続することってなんでこんなに難しいですか。
ブログを毎日書くって決めて半年以上経過したのに、
アーカイブ含め4本しか書けませんでした。
毎日投稿しているyoutuber、インスタグラマー、ツイッターで情報発信をするインフルエンサー、みんな本当にすごいと思います。
僕はかなりの3日坊主で、これまでにも日記を書く、勉強をする、ランニングをする、など何度も新しいことを始めようとしても、基本全て一ヶ月以内に断念しています。
でもやっぱり大きな目標を達成する、他人より頭一つ二つ抜け出すためには短期間こなしただけの努力では到底たどり着きません。
方向がミスっていようが、不器用だろうが、結局のところ「誰も届かないところまで走り続ける、継続する」ことができる人間が何かを成し遂げられるのではないでしょうか。
という命題を立ててみましたが、残念なことに僕は物事を継続する方法を伝えることができません。
代わりに「なぜ継続できないのか」を考えてみました。ぜひ読んでください。
Ⅰ なんのためにやっているのわからない
なぜ努力しているのかわからない、なんのために頑張っているのか忘れた、のような
「やっているうちに手段が目的になってるやつ」と
そもそも始めた目的目標が、そこそこの解像度しかなく
「何かのためにやっているけどそれが何なのかあんまりわかってないやつ」
の2パターンがあります。
僕は1年間くらい結構本気で英語を勉強していたんですけど、完全に後者でした。
なんか英語って学んでいれば良いことある気がするけどなにに役立つかと言われるとよくわからない的な。
Ⅱ 全く楽しくない
続けることの意義とかメリットとか、って「続けることに疲弊するので大義やインセンティブを自分に課すことでなんとか頑張れる」ための、ある種自己暗示みたいなものだと思います。
僕歌うことが人生で一番好きなので365日中、380日くらいどこかで熱唱しています。
でも継続している感覚とかまったくないんですよね。
正直、やっている瞬間そのものが楽しければ物事を続けるなんて超楽勝ですよね。それができれば苦労しないのですが。
Ⅲ やらざるを得ない環境ではない
環境は劇薬です。
自分の感情とか行動の源泉とか好みとか、それらすべてを凌駕します。
株式会社divの社長の真子就有さんも同じことをおっしゃっています。
僕高校三年間野球部だったんですが、正直全然野球好きじゃなかったんですよね。
毎日早く辞めたいと思っていました。今思うと本当に意味のない時間でした。
そんなモチベーション皆無な状況ですら「ここ辞めたら学校で居場所がなくなる、残りの高校生活が真っ黒になる」という謎の強迫観念から3年間継続することができました。
人の意思はそんなもんで結局大したこと無いと思います。
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結論: 「継続は自分の意志ではどうにもならない人のほうが多い」
よしやるぞ!的なのりで決めたもの、大きな原体験を持って始めたもの、
何でも結局は続きません。意思は所詮そんなもんです。
なんでやるのか、やっていて楽しいのか、やらざるを得ない環境かどうか。
今一度振り返ってみてほしいです。
3日坊主が1ヶ月くらいには伸びるかもしれません。
#継続 #努力 #三日坊主 #まこなり社長 #環境 #
結局のとこと文章力ってなんなんですかね【文章力】【社会人の必須スキル】
僕は今大学生で、将来は当然社会人としてお金を稼ぐわけですが、
ビジネスパーソンの必須スキルである文章力に磨きをかけるために文章を書きます。
文章力ってなんでしょうね。どんな文章を書けたら力があるといえるのでしょうか。
✔人を惹きつける魅力ある文章、
✔情報を届けることだけを目的としたわかりやすく簡潔な文章、
✔潜在的な人々の思考や言葉に出来ない感情を言語化することで共感を生む文章。
人それぞれ定義はありますが、僕が思うに、文章力とは
「目的を持ち、狙って人を動かす力」
ではないかと考えます。
文章を書くというのは大前提、その文章を届ける「対象」があります。これは自分自身にむけても含めます。
その対象をどう動かしたいのか、行動でも感情でもなんでもそうです。
読んだ前と読んだあとで変化が生じさせることが文章の目的です。
そしてその目的を明確に持ち、
その目的通り狙った、「対象の変化」を起こさせることができるのが
「文章力」ではないでしょうか。
もちろん自分の思うままに書いたものがバズる可能性もあります。
でもそれは良い悪い別として、たまたま、まぐれですよね。
意図的にというか、戦略的にというか、
再現性がないと力とは言いません。
情報だらけ現代社会においてこの文章力がないのは致命的です。
逆にこれが秀でいたら市場価値の高い人間になれます。
以上です。明日は今一番めんどくさいバイトです。がんばります。
【賢くなりたい人の必読書】具体と抽象を使いこなそう
こんにちは
最近僕はある本を読んでします。
『「具体⇄抽象」トレーニング 』
服を買いに大阪のショッピングモールに行った時に、たまたま本屋さんに立ち寄り、たまたまこの本を見つけ、たまたま衝動買いをしました。
実際は衝動買いではなかったんですけどね。
本の帯で僕の大好きな経営者&YouTuberの真子就有さんが「頭が良くなる一冊」と大絶賛していたからですね。
そら買いますよ。 うん。
で、今で4割くらい読み終えたところです。
なんか久々に納得感のある本に巡り会いました。
本書を端的に表すと、
「具体と抽象を使ってより高度な思考力を身につけることができる一冊」です。
現代社会は、インターネット、スマートフォンの普及によって広大な情報社会になっています。世界の裏側で起きた事件がその瞬間から私達のもとに届いてきます。また、情報は1つ1つ断片的に存在してあり、僕たちは、「事実それだけそのもの」しか把握しないようになりました。また今後AI、ビッグデータなどによりますます僕たちは「何も考えないで生きていける」ようになってきます。
このようなAIに使われる人間から脱出し、世の中の情報を構造化、俯瞰の目で社会を見ることができれば、AIを使う側の人間になることができます。
そのために必要な思考法が「具体⇄抽象」です。
断片的な事実や情報を、繋げ、深堀り、構造化させる。
そしてまた現実にどう活かすか考える。
具体と抽象を行き来して、いずれ機械に置き換えられるような
「知の量」ではなく
「知の深さ」で勝負していきましょう。
ざっくり説明するとこんな感じです。自分言葉で書いたので本書を表現が変わっている部分もありますが、内容自体は一緒だと思ってください。
Instagram、Twitter、YouTubeなどなど、
僕も最近は「情報の個体化」が進んでいるなと痛感していました。
事実は事実でしかなく、それをどう学びに変えるのか、
数ある情報をどうやって包括的に捉え自分なりの法則を見出すのか。
全ては具体と抽象の問題です。
いやぁほんとあの時、ふらっと本屋に寄って良かった。
偶然の出会いって、意図的ではない
つまり自分の思考外の領域での経験です。
偶然に価値があるなら、僕らの個人の考えられる外側に
実は価値あることがあるかもしれないです
とか感じませんか
結局最後はポエって終わりました。
最後まで読んでくれてありがとう。