【知らなければ危険】実は嫌われる人の特徴 3選
こんにちは。
今回は「実は嫌われる人の特徴3選」というテーマでお話します。
ここでいう嫌われるとは
「距離を置きたくなる、一緒にいると不快になるような人になる」
ということです。
前提が3つあります。
・「嫌われないように相手の顔色をうかがって自分に嘘を付くこと」は嫌われるより良くないことです。
・よくあるようなわかりやすい特徴は話しません。意外と嫌われている特徴を挙げました。
・これから言うことが全て正しいわけではないので、鵜呑みにせずに思いたる節がある部分だけ参考にしてほしいです。
それではいきましょう。
実は嫌われる人の特徴①「苦しんでいる姿を隠さない人」
皆さんの周りでもいませんか?会社で上司に毎日怒られて、泣きそうになりながら仕事をしている人。飲食店で繁忙時に物凄く忙しそうに店内を駆け回るウェイター、部活や勉強に追われ毎日死にそうな顔で過ごしている学生etc.
彼ら彼女らは無意識かもしれませんが、「頑張っている自分、苦しけど耐えている自分を見てほしい、自分の辛さを周りに理解てほしい」と思っています。
本当に辛い時や心が折れそうな時は、それを隠す必要はないですが、基本的にしんどそうな人を見てもそこまで周りは同情しません。
むしろ、自分まで辛い気分になるからやめてほしいと思ったり、辛い態度醸し出してるだけで現状を変えないあなたに苛立ちを感じる人もいます。
苦しいアピールは今日でやめましょう。
そんなことしなくてもみんな分かってくれます。
実は嫌われる人の特徴②「ネガティブな発言を全くしない人」
正確には「ネガティブなことを言っているようじゃ君は全然ダメだね」って思われるのではないか、という感じの空気を作る人のことです。
正直、全くネガティブなことを考えない人間なんてこの世に1人もいないでしょう。
しかし、自己啓発で溺れそうになるほど意識高い系はうじゃうじゃいます。
そしてそのような人は「常にポジティブに生きている」ように自分を見せるんですね。
ネガティブなことはそもそも考えていないような態度で。
ですが、大概の人はたまには小さな愚痴はこぼしたくなります。
僕は些細な愚痴をたまに口に出すことは全然良いと思っています。
しかし、愚痴や不満を頑なに言わないスタンスを露骨に貫いている人とずっと一緒にいると
結構しんどいです。
ポジティブにいることを心がけることはとても良い習慣です。
しかし、過剰にネガティブアレルギーを出さずにしたほうが良いかもしれません。
一度考えてみてほしいです。
実は嫌われる人の特徴③「目標や指標をすぐに掲げて宣言する人」
SNS全盛期である現代の産物です。
僕もよくTwitterやInstagramでこんな投稿を見ます。
「今日から毎日〇〇を必ずやります!」
「新しく〇〇やってみた」
「今日から〇〇に向けて頑張るぞー!」
そこで彼らのドーパミンは最大限溢れ出して終了します。
こういう宣言する人って2つの目的があると思います。
1つ目は単純に承認欲求を満たしたい。
2つ目は、宣言することで後に引けない状態を作る。
1つ目もたまにならいいのですが、乱射系がうざいと思われる人です。
2つ目も、それっぽいですが、普通に宣言後、何もしてないこと、よくあります。
「またこいつかよ、いっつも新しいこと挑戦してるアピールうぜえ」
これがマジョリティの感想ですね。
ゴール設定やこれからすることの宣言で快感を得ずに、
目標達成に幸福を感じれるように努力しましょう。
☆最後にまとめです。
「実は嫌われる人の特徴3選」
特徴① 苦しんでいる姿を隠さない人
特徴② ネガティブな発言を全くしない人
特徴③ 目標や指標をすぐに掲げて宣言する人
まあそこまでこれらを気にしなくても良いですが、なにか思い当たるフシがあれば改善策を参考にしてください。