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【大学1,2年生必見】気づいたら大したこと無い大学生になっていた4つの原因

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スマホSNSの誕生、普及に伴って多くのインフルエンサーが生まれました。

 

 

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元祖YouTuberのエンタメ系や、ホリエモン西野亮廣などのビジネス系実業家インフルエンサー、なんてこと無い平凡なカップルが日常を公開し一躍有名人になる。

 

もともとすごい才能や実績を持っていて、マスメディアにのることでいきなり大活躍する人もいます。

 

そして、彼ら彼女らのがブレイクする年齢は10代からお年寄りまで幅広くあり、

 

もはや才能や目新しいモノさえあれば誰でも一定の成功を収めることができるようになりました。

 

僕も大学1年生のとき、何者かになりたい平凡な18歳でした。

 

そしてこのくだりなら、今は年収1000万大学生になれたとか、YouTubeのチャンネル登録者数100万人のインフルエンサーになっています、と言いたいところですが、、

 

現在の私は、大学4年生。特に何か成し遂げたわけでもなく、就活も絶望的な状況ではないが、平凡に終わらせて終了。今も大きな目標もなく毎日のほほんと暮らしている

 

いわゆる、超平凡な大学生です(意識高い系)。

 

こんなつもりじゃなかったんですよ。

人がしないようなことをいっぱい行動していこうと軸を持ち、旅行やバイト、様々な活動をしてきたつもりでしたが、それらは結局大きな成果や何かを成し遂げる起爆剤になったわけでもありません。

 

結局、何百種類の活動をしようと、1つの大当たりがなければ普通に色々やっている普通のやつなんですよね。。

 

 

就活を終わらせた大学4年の5月、大きな絶望と焦燥感、虚無感、空虚な感覚、

自分を見つめ直し、全然大したこと無いことに気づいて力が抜けていったあの日に(結構最近ですが笑)

 

就活で人によく見せるためではなく、本当に自分を理解するために自己分析をおこない

何者でもない現状の自分はなにが原因でこうなったのかを考えてみました。

そしてそこで考えた4つの原因をあなたにも共有したいと思います。

 

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すごい大学生になっていない4つの原因①

「結果にこだわらなかったこと」

 

プロセスや、挑戦している事自体に価値を感じすぎてしまっていました。

勉強している自分、行動している自分、

そんなことどうでも良くて、

その行動によって何が生み出されたのか、具体的に何が生まれたのか

自分は何が身についたのか、定量的に具体的に得ることが重要だと思っています。

 

もちろん努力の過程も大事ですが、

頑張っている割に大したことない人間は

「プロセスなんでクソだ、結果こそすべて。

結果を出すために手段を選ばず泥臭く、這いつくばって、ゴールする」というマインドを持ったほうが良いです。

 

おすすめのアクションプランです

 

✔努力を公開しない、公開するべきは目標宣言と達成報告だけにする

✔結果こそ全てと自分に言い聞かせる

✔とにかく定量化、数値目標を持つ。

 

 

 すごい大学生になっていない4つの原因②

「自分のキャリアの意思決定をしてこなかったこと」

 

自分の人生で大きな意思決定をする段階は複数回あります。

ところが、僕は中学入試で私立に入学して、大学までエスカレータ式で何も考えずに内部推薦で進学してきました。

大学の学部もただ親にオススメされただけで法学部にはいっただけなんですよね。

僕のキャリアは流れるままに波乗りしただけです。

 

なぜ、自分で自分のキャリアの意思決定をしなければならないのか。

 

・納得感を持って前に進めないから

・自分の意志で決めてこなくなると、自分の趣味嗜好がわからなくなるから。

  →アイデンディディがわからない

 (就活の際も「なぜその選択をしたのか?」系の質問への回答に苦労しました。)

 

・覚悟を持って前に進めないから

 

これらが上げられます。

 

これに関してのアクションプランは

✔とにかく自分で決める。

✔決めるために必要な情報を人から聞く

 

 

すごい大学生になっていない4つの原因③

「対外的に価値をうみだそうとしてこなかったこと」

 

至極当然のことですが、多くの人から支持される、信頼される様な人になるには

その人達にとって何かしらのメリットがあるものを提供、発信しなければなりません。

 

ビジネス系なら仕事に活かせるマインド、

エンタメ系なら元気なる笑える動画、

美人なYouTuberは何しても可愛いから癒やされる笑

 

この様ないわゆる「価値」をあなたは作って世に発信していますか?

 

僕はしてきませんでした。内輪でしょうもない努力を公開して遠回しの自慢をして

承認欲求を満たしてしまい、

本当に見てくれている人のためになる、メリットになるようなものを作ってきませんでした。

 

アウトプットしなければならない環境にいなかったことも反省です。

 

どれだけ自己研鑽をしても人の役に立たなければあなたは何者にもなれません。

人の役に立つために努力するべきたと思います。

 

アクションプラン

✔アウトプットをしなければならない環境を作る。

✔努力自慢しない

✔何をすればみんなの役に立つのか起点で努力をする。

 

すごい大学生になっていない4つの原因④

「周りの目を気にしすぎたこと」

 

 シンプルかつ、最も根本的な原因だったと思います。

 

こんな行動している人はださい。かっこよくない。変だ。など

勝手に他人にレッテルを貼って自分の行動も抑制していました。

 

周りの人は僕のことなんか殆ど見ていませんし、なんなら興味すらないです。

僕がもし、キャンパスで奇声を発して注目をその瞬間に作っても5秒後にはあーこの課題しなきゃとか、好きピの話とかしてるんですよ。

 

自意識過剰になっているんですね。僕の行動なんか周りの人間に1ミクロも影響しません。

周りが見ているというマインドブロックを外すことができれば、

僕の活動は大きく変わっていたのかもしれません。

 

あなたはどうでしょう。

「本当はちょっと興味があるけど、友達はそれをださいと思うだろう」とか、

「私のこの発信は誰かに絶対裏垢でイタイやつだと言われている」など

 

100%ムダでしか無いこの考え、ありますよね。無いと思っていても無意識に考えないようにしているだけです。

 

興味あることや挑戦したいことを周りの反応をどれだけ無視してやってみる、やりきることができるがが大学4年間の成長幅に繋がります。

 

人のために動くことと、他人の反応を気にして行動することは大きく違います。

 

前者は意図してターゲットのために動いていますが、

後者の他人は完全に他人で部外者であなたに関係ない人です。

 

あなたの人生の関係ない人を完全に視界から外しましょう。

そして自分の興味に集中しましょう。

 

アクションプラン

✔期待を大きく壊す、意味わからない行動の限界に挑戦する

✔諦める、自分の素、全力を好きになる人とつるむ

✔正直な自分を公開する

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いかがだったでしょうか。

結構偉そうに書きましたが、僕の反省なので許してください。僕自身に向けて書いているところもあるので決して上から目線で書いているわけではありません笑

 

大学1,2年生は本当にまだまだ何でもできる期間です。

3,4年生も人生レベルで見たときにとんでもなく時間があるフリータイムです。

 

とにかく大学生は人生のスター状態です。

 

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 鬼のように焦り、周りの反応を気にせず、ただただ結果にこだわり、価値を外部に発信していきましょう。

 

社会人になった時あなたの並の新卒の域を超えているでしょう。

お互い頑張りましょう。