銀blog

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【営業】【テレアポ】これさえ意識すれば普通に結果はだせます。営業アルバイト時代、僕が意識した3つのこと

営業、大変ですよね。。

 

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文系で新卒入社した人の大半は営業職に配属されるのではないでしょうか←ゴリゴリの偏見ですが

 

モノを売る、会ってもらう(アポイントを取る)、契約を取る、などなど

商品、サービス、人間性などの価値を他の人に届け、

認めてもらえればお金が発生する。

 

やっている事自体は物凄くシンプルなのですが

難易度が結構高い。

 

まず、断られることが殆どである前提て、見ず知らずの人にビジネスの場でどぶ板営業、商談をするのですから、マインドが低い人はメンタルズタボロになります笑

 

とか言う僕も

僕は大学3年生のとき、営業のアルバイトをしていました。

 

リフォーム会社で、分譲マンションに住んでいる人たちに

訪問販売のアポを取るために、毎日電話しまくっていました。

 

トップ営業になれたとか、圧倒的成績だったとかはありませんでしたが

周りは全員30代以上の社会人の中で彼らに劣らないくらいの成果は出せました。

 

その時に意識していたことが3つありました。

 

なかなか結果が出ない、初心者からテレアポやらせられているけどまともに聞いてもらえない、最近調子が悪いといった営業マンは一度参考にしてください。

 

 

①トップ営業の人のフレーズを丸パクリする

特に営業の初心者におすすめします。

営業の「初心者フェーズの脱却」へのポイントはとにかく「慣れ」と「真似」

営業という未知の世界感は2,3日狂ったように電話すればすぐに無くなります。

慣れは簡単です。あとは真似ですが。

 

ある程度、型に沿った話し方があるんですね。それがトークスクリプトだと思いますが、

これは全体の流れであってトップ営業が持っている独自のキラーフレーズは、

その人から模るしかありません。

僕の場合だと

「僕なんかに言われなくても〇〇さんならご存知いただけているとは思うんですが〜」とか

「〇〇さんには正直申し上げると〜」など

正味小手先テクニックですが、こういったフレーズをトップ営業マンが言ってるのを聞いた時にさっとメモしてください。

後々自分の営業のタイミングで披露するタイミングが生まれます。

 

②え、あのー、まあ、えっと、といった口癖を消す

えーっと、 まあ 

ほど無意識レベルで口に出しているワードは他にないでしょう

 

これらは自分では全く気づかないのが厄介なところです。

そして逆に聞いている側は恐ろしいほど耳に付きます。

 

この人、自信なさそうだなあとか、あんまり慣れていないな

といった童貞感丸出し電話になっているかもしれません笑

 

これは意識するしかないです。

普段の会話から「あ、自分今えっとって言ってしまった。」

と意識を間を埋める言葉を封印することに持っていきましょう。

 

 

③相手の話すテンポに合わせる

英語を話す時に大事なことって発音とか文法と思われがちですが

実は読むテンポ、発声が一番重要って知ってましたか?

 

要はリズム感が会話においてスムーズさ、心地よさを生むのだと思います。

 

相手がご高齢でゆっくり話しているのに、こちらがメンタリストDaiDoのような弾丸トークで説明しても全く耳に入ってこないですし、

逆に相手が物凄く早口なのにこちらがちんたら話していると飽きられます。

 

最終的にこちらのペースに持ち込むことがアポ獲得の決め手ですが、

出だしはまず相手に合わせましょう。

 

 

 

これが僕が意識していた営業の心です。

 

現状、うまくいってない営業マン、新卒でテレアポが始まった新社会人のあなた

ほんの少しでいいので参考にしてみてください。