【リアル】行動力が強みな人は成功しない件
今日は結構エッジの効いたタイトルです。
不快に感じた人には申し訳ないです。
ですが、どちらかというとこのタイトルを不快に思った方に読んでもらいたいです。
おそらく「行動力があると自分で自負している人」や、「これまでに普通の人があまりやらないようなことにチャレンジしてきた人」は
「行動力が全てだ。人と差別化し圧倒的成長をするために動きまくることのなにが悪い?」
と思うかもしれません。
ですが断言します。
行動力を売りにしている人、行動していることに満足している人は、絶対に成功しません。
理由は大きく2つあります。
理由①行動することが目的になるから
人は何かを成し遂げるために必要なタスクをこなす、すべきことをする。
しかし、行動力大好きマンはその成し遂げたい何かが特にありません。
成長するためにとにかく動く、そうすればいつか成長して凄い人間になっている
と盲信して色々意味があるのかわからないことを自分でもよくわからんが頑張っている。
そうしていつも、とにかく始めて見る、やってみることがゴールとなっているんです。
大事なのは目的を達成するために行動することだと思います。
理由②成果にこだわらなくても満足してしまうから
たとえば、ダイエットをすると決めた人がSNSで毎日、自分がジムで筋トレしている写真や、今食べているものなどをあげてダイエットを頑張っている姿を多くの人に見てもらっているとしましょう。
そしてコメントで、「意識高くて素晴らしいです!」や、「〇〇さん行動力があって羨ましです。」と言われて嬉しくなります。
もちろんコメントやイイねが原動力となって更に頑張れる人は良いと思いますが
実際はダイエットを頑張っているように見られていることに満足して
本当に気にするべきである、体重や体脂肪の変化や、見た目の変化を意識しなくなります。
結果、ダイエットをしている自分に満足して、目標体重になることは遥か彼方にいってしまうのです。。。
何が言いたいのかと言うと行動力が売りな人は、成果が出ないこととに負の感情が生まれず、
結局何も成し遂げていない人間になってしまいがちだということです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうてしょうか。
あなたも思い当たる節、ありませんか。
と言いつつも
実は僕が一番上記に当てはまる行動力大好きマンなんですよね。。。
だからこのブログは自戒の念を込めて書いています。
僕は現在大学4年ですが、大学中に1人旅行でマカオ、ロンドンに行ったり、
7種類以上のバイト(営業、着包み、学生障害者補助、飲食、などなど)をしたりと
他人がしていないような行動をすることが僕の大学生としての軸としてありました。
ですが、正直、何も成し遂げていないんですよね。
大したスキルもない、勉強もそこそこ、お金もバイトのみ。
完全に行動力という虚構の武器を振り回して、ただ自己満足に浸っていただけだったんです。
最後に
ここまで読んでくださったあなたに、行動力大好きマンからの脱却するアクションプランをお伝えします。僕と一緒に意識だけてもしてみましょう。
✔やり始めたことを公開するのではなく、達成したことを公開するようにする。
✔意味があるのかわからない変なことをした時は、とにかくそこから学びを得るようにする。
✔なにがなんでも成果を出してやるというマインドを持って手段やフォームを選ばずに成果だけ目指す。
✔成長は目標達成の副産物である。という考えを根本とする。
以上です。
【目標】【ビジョン】将来の夢って必要なのか
就活生にとって面接で聞かれて困る質問No.1
「あなたの将来のビジョンを教えて下さい。」
僕は就活中、この質問が来た瞬間いつも絶望的な感情になっていました。
なぜなら、将来のビジョンなんか全く無いからです。
いつも明確に答えられている人たちを見て、絶対に嘘をついていると思っていました。
「私は社会の情報格差を失くして人々が努力した分だけ報われる社会を作りたいです。」
「私はメイクで自信を持ってもらえるような美容部員になりたい」
企業の面接官は上記のような明確な将来像を確認することで志望度をはかったり、
成長意欲があるのかを知ろうとしたりしてきます。
ですから、就活では絶対に将来の夢、ビジョンは話せるようにしたほうが良いです。
では、就活うんぬんを抜きにしたらどうでしょうか?
あなたは将来の夢、必要だと思いますか?
いつもこうなりたい、ああなりたい、そのために頑張っている人が偉いのでしょうか?
前置きが長引きましたが、今回は「将来の夢は必要かどうか」というテーマで話します。
結論: 「本心から来る将来の夢」は合ったほうが良い
要は嘘じゃなければ将来の夢、合ったほうが人生楽しいよ。って話です。
何だ結局綺麗事かよ、っと思う方もいるかもしれません。
しかし、本当に想っている、嘘じゃない自分のやりたこと、なりたい姿って結構難しいですよ。
特に就活のために自己分析をした人とか絶対本心じゃないです。
本当になりたい姿は自分を分析しなくても心で感じるものじゃないでしょうか。
本当に心の底から達成したいことはやましいものや人にあまり言えないようなことが多いと思います。だから人から聞く将来の夢は公の場専用の将来の夢なんです。
しかし、見栄を張って公言している将来の夢は今の自分を後押しすることが難しいです。
自分が今動く原動力にならないからです。
「将来結婚して都心から離れてもいいからそこそこ苦労しない生活を送れるようになるのが理想。」
「めちゃくちゃお金持ちになって、知名度とお金の力で女を抱きまくる」
「アイドルに課金しまくっても生活に困らないくらいの収入源を得る」
「40までに5000万円貯めて資産運用で過ごす」
などなど、具体的かつ結構リアルに想像できてかつ本当に自分が欲している、これらを「将来の夢」と決めるのはなんか恥ずかしい。
僕は全然ありだと思います。むしろ、本気で思っていたら嘘の夢の人より充実した人生になると思います。なぜなら本当に想っていると今何をすべきか明確になるからです。
結局「今」なにを成すのかをはっきりとさせて、自分の行動のエネルギーを作るために
将来の夢を決めた方が良いんです。
ゆえに将来の夢がなくてもその時興味のあることに全力で取り組めている人や、
短期的な目標を常に持ちそれに向かって毎日エネルギッシュに生きている人は
将来の夢なんかなくてもいいと思います。
「未来を恐れず、過去に執着せずに今を生きろ」と言っています。
これ結構僕好きな言葉なんですよね。
話がそれましたが、結論は
「将来の夢は本当に想っているなら合ったほうが良い。大事なのは夢が今の自分を動かす原動力になっているのかどうか」
です。
今一度、誰に言うわけでもなく、ただ自分がワクワクするだけの「リアルな将来の夢」
考えてみてください。
【心理】なぜ人はマウントを取るのか 3つの理由と対処法
今回は、なぜ人はマウントを取るのかというテーマでお話します。
あなたの周りでも結構いませんか。
「〇〇さんは良いよね〜、一人の時間があって楽しそう!私なんかいつも彼氏にデートに誘われるから全然一人の時間を楽しめない〜(T_T)」
「〇〇君、最近どうなん?元気してる?あ、俺?俺は今こういうことしていて結構稼いでるんだよね。こないだも合コンでCAの子とめっちゃいい感じになって今も連絡とってるんだよね〜」
ちょっと大袈裟な例ですが、だいたいこんな感じですよね。
マウントを取るって要は自慢していることですが、厄介なのは
物凄く「間接的」に自分が優れていることを訴えてきて、自分の方が相対的に凄いということを伝えようとするところです。
つまり、自分の話を普通にしていると見せかけての自慢ですから、突っ込みづらいんです。
ただやはりマウントを取られて嬉しい人はいないです。
ってゆうかめちゃくちゃうざいです。
今回の記事を読んでマウントを取る人の心理状態と対処法を明確に理解して、イラつかないようにする、感情が揺さぶれれないようにしましょう。
マウントを取る3つの理由① 人より優位な状態であることを実感したい
自分の価値を「他人との相対評価」でしか決められない人はマウント発言をしがちですね。
会社内では全く仕事ができない人が社外の自分より年収が低い友達に自慢話をする。
会社の人間>自分>年収が自分より低い友達 という式を勝手に作り上げ
比較対象がなければ自分という存在を認めてあげられないんですね。
まぁ正直、大半の人は周りと比べて自分を評価していると思います。
しかし、マウント君はその相対的自己評価が過剰なので、ついつい自己顕示欲があらわになってしまうのです。
マウントを取る3つの理由② 注目を集めたい
いわゆる承認欲求ってやつです。
自分をもっと見てほしい。周りとは違う自分を持って知ってほしい。
凄いって言ってほしい。
欲求が爆発していますね。
マウントを取る3つの理由③ 自己肯定感を高めたい
これが一番多いと思います。多いですがほとんどのマウント君は自己肯定感を高めるためにマウント発言をしていると思っていないですね。あ、そもそも彼ら彼女らはマウント発言をしていることすら気づいないのか笑
周りより自分のほうが優れていることを顕示しないと自分を肯定できない人間、つまり自己肯定感が低めの人間ですね。
自己肯定感が低い人ほど周りの人間の反応が気になるし、人に自慢しないと自分が好きになれない。他人の評価が心の栄養剤となっているんですね。
つまりあなたの「へえ凄いね!」の一言をいただくために自慢という対価を払っているそうです。どうでしょう笑全然同等の価値じゃないですね。
ではどのようにマウントを取る人間を対処するのか
結論、「無感情で褒めてあげる」が一番有効です。僕もよくこれを使います。
何を言われても「へえーーすごいやんーーー」をほぼ真顔に近い、目が笑っていない笑顔で返しましょう。
相手はまだ自慢話を続けるかもしれませんがこの反応を一貫しているとそのうちどっか行きます笑
大事なポイントは
①とりあえず相手を認めてあげる、しっかり持ち上げてあげる
②それをふまえて自分は全く関心がないという態度をしっかり見せる
です。相手のマウントに決して参戦してはいけません。勝負にすらならないようなものです。
マウントを取る人間は要は自分のためにマウントを取るんです。
誰かを腹立たせようとかいじめようとかそんな気持ちは一切ありません。
自分のアイデンティティを守るための行為なので、そっとしておきましょう。
あなたはあなたの人生を生きましょう。過去の自分にマウントを取って自分を好きになりましょう。
【知らなければ危険】実は嫌われる人の特徴 3選
こんにちは。
今回は「実は嫌われる人の特徴3選」というテーマでお話します。
ここでいう嫌われるとは
「距離を置きたくなる、一緒にいると不快になるような人になる」
ということです。
前提が3つあります。
・「嫌われないように相手の顔色をうかがって自分に嘘を付くこと」は嫌われるより良くないことです。
・よくあるようなわかりやすい特徴は話しません。意外と嫌われている特徴を挙げました。
・これから言うことが全て正しいわけではないので、鵜呑みにせずに思いたる節がある部分だけ参考にしてほしいです。
それではいきましょう。
実は嫌われる人の特徴①「苦しんでいる姿を隠さない人」
皆さんの周りでもいませんか?会社で上司に毎日怒られて、泣きそうになりながら仕事をしている人。飲食店で繁忙時に物凄く忙しそうに店内を駆け回るウェイター、部活や勉強に追われ毎日死にそうな顔で過ごしている学生etc.
彼ら彼女らは無意識かもしれませんが、「頑張っている自分、苦しけど耐えている自分を見てほしい、自分の辛さを周りに理解てほしい」と思っています。
本当に辛い時や心が折れそうな時は、それを隠す必要はないですが、基本的にしんどそうな人を見てもそこまで周りは同情しません。
むしろ、自分まで辛い気分になるからやめてほしいと思ったり、辛い態度醸し出してるだけで現状を変えないあなたに苛立ちを感じる人もいます。
苦しいアピールは今日でやめましょう。
そんなことしなくてもみんな分かってくれます。
実は嫌われる人の特徴②「ネガティブな発言を全くしない人」
正確には「ネガティブなことを言っているようじゃ君は全然ダメだね」って思われるのではないか、という感じの空気を作る人のことです。
正直、全くネガティブなことを考えない人間なんてこの世に1人もいないでしょう。
しかし、自己啓発で溺れそうになるほど意識高い系はうじゃうじゃいます。
そしてそのような人は「常にポジティブに生きている」ように自分を見せるんですね。
ネガティブなことはそもそも考えていないような態度で。
ですが、大概の人はたまには小さな愚痴はこぼしたくなります。
僕は些細な愚痴をたまに口に出すことは全然良いと思っています。
しかし、愚痴や不満を頑なに言わないスタンスを露骨に貫いている人とずっと一緒にいると
結構しんどいです。
ポジティブにいることを心がけることはとても良い習慣です。
しかし、過剰にネガティブアレルギーを出さずにしたほうが良いかもしれません。
一度考えてみてほしいです。
実は嫌われる人の特徴③「目標や指標をすぐに掲げて宣言する人」
SNS全盛期である現代の産物です。
僕もよくTwitterやInstagramでこんな投稿を見ます。
「今日から毎日〇〇を必ずやります!」
「新しく〇〇やってみた」
「今日から〇〇に向けて頑張るぞー!」
そこで彼らのドーパミンは最大限溢れ出して終了します。
こういう宣言する人って2つの目的があると思います。
1つ目は単純に承認欲求を満たしたい。
2つ目は、宣言することで後に引けない状態を作る。
1つ目もたまにならいいのですが、乱射系がうざいと思われる人です。
2つ目も、それっぽいですが、普通に宣言後、何もしてないこと、よくあります。
「またこいつかよ、いっつも新しいこと挑戦してるアピールうぜえ」
これがマジョリティの感想ですね。
ゴール設定やこれからすることの宣言で快感を得ずに、
目標達成に幸福を感じれるように努力しましょう。
☆最後にまとめです。
「実は嫌われる人の特徴3選」
特徴① 苦しんでいる姿を隠さない人
特徴② ネガティブな発言を全くしない人
特徴③ 目標や指標をすぐに掲げて宣言する人
まあそこまでこれらを気にしなくても良いですが、なにか思い当たるフシがあれば改善策を参考にしてください。
【言語化力】「体験」と「経験」の違いについて
「体験」と「経験」の違い、わかりますか?
どちらも普段何気なく僕らが使っている言葉だと思います。
何気なく使っているけど意外と使い分けができている。
ところが違いを聞かれると結構難しい。
今回のテーマはこの体験と経験の違いについて考えてみます。
言語的な意味での違いというよりかは、
実際に僕たちがこれらをどう捉えているか、実際に僕たちにどのような意味合いがあるのか
という観点でお伝えします。
結論
「体験」は行動した事実そのもの
「経験」は体験の中でも今の自分に影響を与えたもの
こんな感じです。1つずつ解説します。
①体験は行動した事実そのもの
体験という言葉から連想されるもの
ex. 体験入部、職務体験、とりあえず体験してみた、恐怖の体験談など
イメージは、
自分から学びを得ようとせず、行動そのものを目的とするもの
偶然的なもの、何かのきっかけ、受動的なものです。
「3年間野球部で甲子園を目指して毎日練習していました。
この体験を活かして御社でも頑張ります」
なんか違和感感じません?
「野球初心者だが野球部の練習を体験してみた。」
のほうがまだしっくりきます。
②経験は体験の中でも今の自分に影響を与えているもの
経験という言葉から連想されるもの
ex. 職務経験、経験値、経験人数(性的なもの)、この経験を活かして、
イメージは行動履歴の中から学びや知見、知識、財産を得られたものを抽出したものです。
例えば中途採用の面接で「これまでの職務体験を教えて下さい」とは言わないでしょう。
職務経験ですよね。
体験したことなんて知ったこっちゃないですからね笑
経験という熟語 →(体)験を経て 獲得したもの
とも捉えられます。
つまり体験はたんなる事実、ファクトでしかなく、
ファクトを抽象化して自分の思考や価値観にプラスされたものを
経験と呼ぶのではないでしょうか。
☆僕が言いたいこと
体験と経験の違いから僕がいいたいことは
✔体験という「自分で得たファクト」がなけれけば「自分の資産となる経験」を作ることができない
✔体験をたくさんしても抽象化、内省、自分ごとにして考える、といった肉付けをしなければ経験として自分を成長させることができない
✔だが、体験をしなければ考える素材が少な過ぎで頭でっかちになる。動け、とにかくまずは動いてから始まる
体験は大量生産可能、画一的な金太郎飴です。
金太郎飴をいっぱい体験して
そこから一歩抜け出して自分だけの模倣不可能な経験を作りましょう。
【営業】【テレアポ】これさえ意識すれば普通に結果はだせます。営業アルバイト時代、僕が意識した3つのこと
営業、大変ですよね。。
文系で新卒入社した人の大半は営業職に配属されるのではないでしょうか←ゴリゴリの偏見ですが
モノを売る、会ってもらう(アポイントを取る)、契約を取る、などなど
商品、サービス、人間性などの価値を他の人に届け、
認めてもらえればお金が発生する。
やっている事自体は物凄くシンプルなのですが
難易度が結構高い。
まず、断られることが殆どである前提て、見ず知らずの人にビジネスの場でどぶ板営業、商談をするのですから、マインドが低い人はメンタルズタボロになります笑
とか言う僕も
僕は大学3年生のとき、営業のアルバイトをしていました。
リフォーム会社で、分譲マンションに住んでいる人たちに
訪問販売のアポを取るために、毎日電話しまくっていました。
トップ営業になれたとか、圧倒的成績だったとかはありませんでしたが
周りは全員30代以上の社会人の中で彼らに劣らないくらいの成果は出せました。
その時に意識していたことが3つありました。
なかなか結果が出ない、初心者からテレアポやらせられているけどまともに聞いてもらえない、最近調子が悪いといった営業マンは一度参考にしてください。
①トップ営業の人のフレーズを丸パクリする
特に営業の初心者におすすめします。
営業の「初心者フェーズの脱却」へのポイントはとにかく「慣れ」と「真似」
営業という未知の世界感は2,3日狂ったように電話すればすぐに無くなります。
慣れは簡単です。あとは真似ですが。
ある程度、型に沿った話し方があるんですね。それがトークスクリプトだと思いますが、
これは全体の流れであってトップ営業が持っている独自のキラーフレーズは、
その人から模るしかありません。
僕の場合だと
「僕なんかに言われなくても〇〇さんならご存知いただけているとは思うんですが〜」とか
「〇〇さんには正直申し上げると〜」など
正味小手先テクニックですが、こういったフレーズをトップ営業マンが言ってるのを聞いた時にさっとメモしてください。
後々自分の営業のタイミングで披露するタイミングが生まれます。
②え、あのー、まあ、えっと、といった口癖を消す
えーっと、 まあ
ほど無意識レベルで口に出しているワードは他にないでしょう
これらは自分では全く気づかないのが厄介なところです。
そして逆に聞いている側は恐ろしいほど耳に付きます。
この人、自信なさそうだなあとか、あんまり慣れていないな
といった童貞感丸出し電話になっているかもしれません笑
これは意識するしかないです。
普段の会話から「あ、自分今えっとって言ってしまった。」
と意識を間を埋める言葉を封印することに持っていきましょう。
③相手の話すテンポに合わせる
英語を話す時に大事なことって発音とか文法と思われがちですが
実は読むテンポ、発声が一番重要って知ってましたか?
要はリズム感が会話においてスムーズさ、心地よさを生むのだと思います。
相手がご高齢でゆっくり話しているのに、こちらがメンタリストDaiDoのような弾丸トークで説明しても全く耳に入ってこないですし、
逆に相手が物凄く早口なのにこちらがちんたら話していると飽きられます。
最終的にこちらのペースに持ち込むことがアポ獲得の決め手ですが、
出だしはまず相手に合わせましょう。
これが僕が意識していた営業の心です。
現状、うまくいってない営業マン、新卒でテレアポが始まった新社会人のあなた
ほんの少しでいいので参考にしてみてください。
【鬱】全ての元凶は暇から始まる
みなさん暇ですか?
おそらく大半の方はそんなこと無いと思います。
学校、仕事、友達付き合い、バイト、交際、趣味、、、
一日の中でできることは限られていますから、上記のタスクで予定がだいたい埋まりますよね。埋まらなくても、そこは特に予定のないリラックスできる自分だけの時間、
いわゆる「オフ」ですね。
なにもない時間をオフと捉え、意識的な休息であると感じることが出来ているなら、以降の文章は読まなくてもいいです。もっとあなたの生活に有意義なことをしてください。
一方、少数かもしれませんが、
時間があるが特にすることがない。
やらないといけないことは、あるっちゃあるが別に今する必要はない。
なにか特別にやりたいことがない。
といったように、
「何もしていない時間に不安、いらだち、嫌な違和感を感じる」
これが暇です。
私は暇が脳を破壊すると考えています。
暇という、脳が空虚になっている時に、脳はその空っぽを埋めようとして妄想をします。
妄想はネガティブな発想を作り気分を落とし、鬱状態にさせます。
鬱になり、体が動かなくなり更に暇になる。
まさに負のループです。
そんな時、追い打ちをかけるようにSNSでリア充の写真や有名インフルエンサーの言葉などを見てしまうと、完全にノックアウトです。
在宅が続いて、鬱になりそうな大学生やニートの方、僕も含め
暇はあなたを殺ります。
空いた時間が苦痛に感じた時は気をつけてください。
暇で鬱になることを防ぐアクションプランを考えたので是非参考にしてください。
・SNSアプリをアンインストールする。(アカウントは消えないので問題なし)
・とにかく外に出る。そして何も考えずに散歩する
・本を読む。
・自分の考えを書く。(紙になぐり書きOK,僕は今ブログを書いています。)
・1日遊ぶ計画を建てる
・友達と遊ぶ(これが正直一番良い、けどこれができないから暇なる笑)
✔もっと抽象的な解決策
目標を持って進んでいる実感こそが自己肯定感、暇からの脱却への最善の解決策です。
何でも良いので何かを目指した生活にしましょう。